本日5月7日(日)第2回高知競馬第4日のメイン競走は、丸山台特別(4歳以上C級以下 1,900m)でした。
レースは、サイレントブラック(佐原秀泰騎手)がハナを奪い、人気を集めたテンチシンメイ(塚本雄大騎手)は2番手、全体は縦長で進みました。3~4コーナー、内から一気に先頭に躍り出るマイネルヘルツアス(倉兼育康騎手)に、テンチシンメイが食らいつくも、1馬身差をつけマイネルヘルツアスが勝利しました。
マイネルヘルツアスは2020年の山桃特別以来、3年ぶりとなる高知での準重賞勝利となりました。
優勝馬
マイネルヘルツアス号 (セン6・黒鹿毛) 細川忠義きゅう舎
父 アイルハヴアナザー
母 ドリームローズ(母の父 サクラバクシンオー)
馬主 酒井孝敏
生産者 ビッグレッドファーム
倉兼育康騎手のコメント
「外枠でしたが、良い流れで狙っていた内側に入っていけたのが良かったです。長い距離の方が強い馬なので、終始、馬のリズムを崩さないように気を付けました。これからも1頭1頭全力で騎乗するだけです。皆さん、応援よろしくお願いします。」