本日、4月22日(土)第1回高知競馬第5日のメイン競走は、「株式会社グランディール協賛 グランディールレディスシリーズ スピカ特別」(4歳以上牝馬 1,400m)でした。
ハナをきったのは、前走逃げて御厨人窟賞3着だった1番人気のサノハニー(塚本雄大騎手)で、ラヴィンフォール(永森大智騎手)、ジョウショーリード(岡村卓弥騎手)、ブルーカルセドニー(宮川実騎手)と上位人気馬も先行し、やや縦長で進みました。
ゴール前、逃げ粘るサノハニーにジョウショーリードが懸命の末脚で迫りましたが、サノハニーがクビ差で振り切り勝利しました。
人気に応えたサノハニー、準重賞初制覇となりました。
優勝馬
サノハニー号 (牝6・黒鹿毛) 目迫大輔きゅう舎
父 ヘニーヒューズ
母 ホウヨウターゲット(母の父 ジョリーズヘイロー)
馬主 (株)ファーストビジョン
生産者 豊洋牧場
塚本雄大騎手のコメント
「このレースを目標にしてきたので、結果が出せて良かったです。今後は県外の競馬場でのレースにも挑戦していきたいと思います。(応援していただいた皆さん)いつも競馬場に来ていただいてありがとうございます。これからも一生懸命頑張るので、応援よろしくお願いします。」