本日4月15日(土)第1回高知競馬第3日のメイン競走は、四万十川特別(4歳以上 1,800m)でした。
レースは、大外のアイファーキングズ(岡村卓弥騎手)がハナをきると、エイシンイルハーン(赤岡修次騎手)、エースレイジング(多田羅誠也騎手)が続く展開となりました。アイファーキングズが3~4コーナーで後続との差を徐々に広げて、直線に向かうと、後方から差してきた2着ララパルーザ(井上瑛太騎手)に6馬身差をつけ完勝しました。
優勝馬
アイファーキングズ号 (牡7・黒鹿毛) 雑賀正光きゅう舎
父 アサクサキングス
母 アイファーペガサス(母の父 デヒア)
馬主 中島 稔
生産者 川上悦夫
岡村卓弥騎手のコメント
「大外枠だったので、内にいく馬がいたら2番手も考えていましたが、ハナにいけたので、あとは自分のペースで進めることに集中しました。コーナーだけ凌げれば、直線は伸びるので不安要素はほとんどありませんでした。距離も長いほうが得意なので、無事に年末の大一番(高知県知事賞)に向かうのが目標です。応援よろしくお願いします。
自分もこれで通算653勝目なので、年内に700勝達成を目標に頑張ります。」