本日1月15日(日)、佐賀競馬場で行われた「ニッカン・コム杯 第2回ゴールドスプリント」(4歳以上・ダート1,300m)で、高知競馬所属のダノングッド(別府真司きゅう舎、多田羅誠也騎手騎乗)が見事勝利し、連覇を達成しました。
勝ちタイム1:19:9は、コースレコードでした。同レースに出走した、僚馬のダノンジャスティス(上田将司騎手)は、7着でした。
優勝馬
ダノングッド号 (牡11・栗毛) 別府真司きゅう舎
父 Elusive Quality
母 マイグッドネス (母の父 Storm Cat)
馬主 組)志士十二組合
生産者 三嶋牧場
別府真司調教師のコメント
「調教は順調にできていました。ダノングッドは11歳になりましたが、まだまだ十分にパワーがあります。応援よろしくお願いします。」
多田羅誠也騎手のコメント
「馬の手応えはあまりよくなかったけれど、相手に反応してくれました。位置取り、レース展開などは想定通りでした。ダノングッドは年齢的なものもあり、相手も昨年より強くなっている中連覇できたことは嬉しいです。ダノングッドはよく頑張ってくれました。」