本日、12月4日(日)第11回高知競馬第4日のメイン競走は、JBC協会協賛 高知・佐賀スタリオンシリーズ ラニ賞(3歳以上 1,800m)でした。
レースは、グッドヒューマー(宮川実騎手)がハナを切り、9月の珊瑚冠賞を制したグランデラムジー(赤岡修次騎手)は中団でレースを進めました。
マイペースに逃げたグッドヒューマーは、最後の直線でも危なげなく、2着アポロテネシー(郷間勇太騎手)に2馬身差をつけ快勝しました。
グッドヒューマーは初の準重賞制覇となりました。
優勝馬
グッドヒューマー号 (セン8 ・栗毛) 打越勇児きゅう舎
父 ローエングリン
母 ベネラ(母の父 フォーティナイナー)
馬主 高樽さゆり
生産者 武田牧場
宮川実騎手のコメント
「イメージしていた通りにレースが運べて、結果が出たので良かったです。自分でも調教をしていたので、力があってオープンでも勝てる馬だという自信はありました。これからもグッドヒューマーを、ララメダイユドールに負けない馬に成長させていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」