本日、10月22日(土)第9回高知競馬第3日のメイン競走は、JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシオリーズ ディープブリランテ賞 (3歳以上 1,400m)でした。
レースは、1番人気のララメダイユドール(宮川実騎手)がハナを切り、モンサンフィエール(郷間勇太騎手)、ヤークトボマー(妹尾浩一朗騎手)、ミサイルマン(畑中信司騎手)らが追走しました。気持ち良く逃げるララメダイユドールは、直線に入って後続との差を広げ、2着のヤークトボマーに4馬身差を付け快勝しました。
5月の福永洋一記念以来の実戦だったララメダイユドールでしたが、マイペースにレースを運び、高知転入後5連勝目を飾りました。
優勝馬
ララメダイユドール号 (牡8 ・鹿毛) 打越勇児きゅう舎
父 ゴールドアリュール
母 テイクザケイク(母の父 スキャン)
馬主 藤井亮輔
生産者 ヒダカフアーム
宮川実騎手のコメント
「1枠だったのでスタートが決まれば逃げようと思っていたので、スタートも決まって良かったです。今後も連勝を伸ばしていけるように頑張っていきたいと思います。少しずつ肌寒くなってきていますので、応援してくれるファンのみなさんも体調に気をつけてください。これからも高知競馬、そしてララメダイユドールの応援をよろしくお願いします。」