本日、10月1日(土)第8回高知競馬第3日のメイン競走は、スポーツニッポン新聞社杯 潮菊特別 (2歳 1,300m)でした。10月30日(日)の黒潮ジュニアチャンピオンシップ(2歳高知デビュー馬)を見据え、高知デビュー馬11頭が出走しました。
レースは、シュヴィル(佐原秀泰騎手)が好スタートを切り、シシガオウ(多田羅誠也騎手)、ユメノホノオ(郷間勇太騎手)が続きました。3コーナーすぎ、ユメノホノオが内から抜け出してリリードを広げ、最後の直線では後続をちぎって2着ハチキンムスメ(上田将司騎手)に8馬身差をつけ圧勝しました。
ユメノホノオは3連勝で準重賞初制覇となりました。
優勝馬
ユメノホノオ号 (牡2 ・栗毛) 田中守きゅう舎
父 バトルプラン
母 テレフォトグラフ(母の父 ハーツクライ)
馬主 須田靖之
生産者 槇本牧場
郷間勇太騎手のコメント
「初めて乗せてもらった時から、すごく伸びのいい馬だと思っていました。まだ成長過程なので、ユメノホノオの応援をよろしくお願いします。これから寒くなっていくので、体調管理に気を付けて競馬を楽しんで下さい。」