本日、8月28日(日)第7回高知競馬第2日のメイン競走は、3歳秋のチャンピオンシップ2022 第26回 黒潮菊花賞(3歳 1,900m)でした。
レースは、ハナを切ったチアアップ(西川敏弘騎手)に続いてパスポートチェック(岡遼太郎騎手)、3番手にガルボマンボ(林謙佑騎手)、4番手にナナコロビヤオキ(倉兼育康騎手)がつけ、やや縦長の展開で進みました。
2周目3~4コーナーでガルボマンボが仕掛けて先頭に立つと、直線では後続を突き放し、2着のヴェレノ(畑中信司騎手)に4馬身差をつけ快勝しました。 ガルボマンボは高知優駿との2冠を達成し、長距離での強さを示しました。
優勝馬
ガルボマンボ号 (牡3・芦毛) 細川忠義きゅう舎
父 ガルボ
母 クロフネマンボ(母の父 クロフネ)
馬主 神岡賢太郎
生産者 原則夫
林謙佑騎手のコメント
「自信はなかったけど、いつも通りの競馬をしようと思って乗っていました。(ガルボマンボは)長い距離で長い脚を使っても全然ばてない。早め早めの競馬の方が動いてくれます。一つ一つ、レースを勝っていけるよう、確実に頑張りたいです。これからも応援よろしくお願いします。」