本日4月9日(土)第1回高知競馬第1日のメイン競走は、仙台屋桜特別(3歳 1,600m)でした。
1番人気のマリンスカイ(宮川実騎手)が好スタートを見せハナを主張し、アラバド(岡村卓弥騎手)、デーモン(佐原秀泰騎手)などが続いて先団を形成しレースは進みました。終盤、距離を詰めてきた2番人気のガルボマンボ(林謙佑騎手)が4コーナーで外からマリンスカイを交わし先頭に立つと、内を突いたヴェレノ(畑中信司騎手)が2番手に上がり最後の直線で追い比べとなりますが、ガルボマンボが1馬身差振り切り、勝利しました。
優勝馬
ガルボマンボ号 (牡3 ・芦毛) 細川忠義きゅう舎
父 ガルボ
母 クロフネマンボ(母の父 クロフネ)
馬主 神岡賢太郎
生産者 原 則夫
林謙佑騎手コメント
「ガルボマンボはゲートがちょっと難しいけど、今日はスタートがよく、いい位置を取れました。前の3頭を見ながらの競馬になりましたが、3コーナー手前で勝てるかもと思いました。やはりガルボマンボは競馬が上手で、相手が強くなっても、いい競馬ができました。これからも応援よろしくお願いします。」