本日1月10日(月祝)、佐賀競馬場で行われた「道新スポーツ杯 第1回ゴールドスプリント」(3歳以上・ダート1,300m)で、高知競馬所属のダノングッド(牡10・別府真司きゅう舎)が見事勝利しました。 レースは、先手を取ったロトヴィグラス(竹吉徹騎手)、2番手ドラゴンゲート(川島拓騎手)に、高知競馬所属のダノンジャスティス(上田将司騎手)が続く形でレースが進みましたが、終盤、1番人気のダノングッド(多田羅誠也騎手)が大外から追い上げ、最後の直線に入ると、抜け出していたロトヴィグラスを一気に交わし、4馬身差をつけ快勝しました。
優勝馬
ダノングッド号 (牡10・栗毛) 別府真司きゅう舎
父 Elusive Quality
母 マイグッドネス (母の父 Storm Cat)
馬主 組)志士十二組合
生産者 三嶋牧場
別府真司調教師のコメント
「序盤は思ったより後方になりましたが、ダノングッドは一番いい状態で調整できていたので、その位置からでも届く自信はありました。第1回目となるゴールドスプリントを高知の馬の勝利で飾ることができ本当にうれしいです。」