11月27日(土)第11回高知競馬第1日のメイン競走は、土佐寒蘭特別(2歳高知デビュー馬 1,600m)でした。
黒潮ジュニアチャンピオンシップをコースレコードで圧勝したマリンスカイ(宮川実騎手)が単勝1.0倍と圧倒的人気を集めました。
レースは、そのマリンスカイがスピードを活かして逃げ、フィールマイラヴ(塚本雄大騎手)、リュウノアンジェラ(郷間勇太騎手)が続きました。
3コーナー過ぎで、軽快に逃げるマリンスカイは後続との差を広げ、2着マオノウイッシュ(多田羅誠也騎手)に8馬身差をつけ圧勝しました。
優勝馬
マリンスカイ号 (牡2 ・栗毛) 打越 勇児きゅう舎
父 グランプリボス
母 アクアブルーマーチ(母の父 タイキシャトル)
馬主 川添 裕起
生産者 松本牧場
宮川実騎手のコメント
「人気に応えることができて良かったです。これからスペルマロンと肩を並べられるような馬に仕上げていきたいと思っています。いつも高知けいばを応援していただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。これからも高知けいばとマリンスカイへの応援よろしくお願いします。」