本日11月24日(水)、笠松競馬場で行われた「第17回笠松グランプリ」(3歳以上・ダート1,400m)で、高知競馬所属のダノングッド(牡9・別府真司きゅう舎)が見事勝利しました。
レースは、先手を取ったアザワク(桑村真明騎手)、1番人気の2番手コパノフィーリング(森泰斗騎手)に続き、ダノングッド(多田羅誠也騎手)が3番手につける形でレースが進みました。最後の直線に入ると、抜け出していたコパノフィーリングを交わし、2馬身差で快勝しました。
優勝馬
ダノングッド号 (牡9 ・栗毛) 別府真司きゅう舎
父 Elusive Quality
母 マイグッドネス (母の父 Storm Cat)
馬主 組)志士十二組合
生産者 三嶋牧場
別府真司調教師のコメント
「ダノングッドは最高の状態でレースに臨めました。多田羅騎手も早い馬2頭につけていけとの当初の指示通りにレースを進めることができたのが勝因です。多田羅騎手がうまく乗ってくれました。応援ありがとうございました。」