本日10月21日(木)、名古屋競馬場で行われた「日刊スポーツ杯 第39回ゴールド争覇(SPⅠ)」(3歳以上・ダート1,400m)で、高知競馬所属のダノングッド(牡9・別府真司きゅう舎)が見事勝利しました。
レースは、スタート直後先手を取ったドンフォルティス(加藤聡一騎手)に続き、ダノングッド(多田羅誠也騎手)が2番手につける形でレースが進みました。3コーナーでドンフォルティスを かわし、最後の直線に入ると、ダノングッドが後続をつきはなし、単勝1番人気のトーセンレビュー(岡部誠騎手)に3馬身差をつけ、快勝しました。
優勝馬
ダノングッド号 (牡9 ・栗毛) 別府真司きゅう舎
父 Elusive Quality
母 マイグッドネス (母の父 Storm Cat)
馬主 組)志士十二組合
生産者 三嶋牧場
☆別府真司調教師のコメント
「ダノングッドはいい状態でレースに臨めましたし、多田羅騎手もいい位置をとれて先行できたのが勝因だったと思います。応援ありがとうございました。」