今年も赤岡騎手会長、宮川騎手、南国市の農家の吉本さん、高知市こども劇場の副理事長岩原さんと高橋さんとともに、高知市立高知特別支援学校を訪問し、高知市こども劇場の子どもたちと高知けいばの騎手たちが4月に田植えをし、8月に収穫した新米「ファーストキッス」を寄贈しました。
学校代表の児童、生徒の皆さんと寄贈式に臨みましたが、この様子はオンラインで全校に配信されました。
吉本さんによると、8月4日にファーストキッスを収穫して以降、天候不順により稲の成長が悪影響を受けたといいます。最高のタイミングで収穫できたお米なので味も抜群にいいとのこと。早速今日の給食で児童、生徒の皆さんに提供されるとのことです。
児童、生徒の皆さんからもプレゼントをいただきました。かわいいくじらの箸置きやマスク入れにも使えるガーゼのマルチケースや、無駄な添加物を使っていない安心安全のクッキーなどのお菓子。一生懸命に作ってくれている気持ちが伝わってきます。
生徒の皆さん手作りの品は、高知市高知特別支援学校で来年2月に予定されている「市特市」(しっとくいち)で販売されるということです。