本日6月24日(木)、園田競馬場で行われた「スーパースプリントシリーズ2021 サンケイスポーツ賞 第11回園田FCスプリント」(3歳以上・ダート820m)で、高知競馬所属のダノングッド(牡9・別府真司きゅう舎)が見事勝利しました。高知からは、ダノングッド(畑中信司騎手)、ダノンジャスティス(倉兼育康騎手)、サトノグリッター(岡村卓弥騎手)の3頭が出走しました。
レースは、最後の直線に入ると、ダノングッドが大外から一気にまくり他馬をまとめて交わすと、昨年2着の雪辱を晴らし2着ブランオラージュ(田中学騎手)に6馬身差をつけ圧勝しました。ダノンジャスティスは3着、サトノグリッターは10着でした。
(兵庫県競馬組合提供)
優勝馬
ダノングッド号 (牡9 ・栗毛) 別府真司きゅう舎
父 Elusive Quality
母 マイグッドネス (母の父 Storm Cat)
馬主 組)志士十二組合
生産者 三嶋牧場
別府真司調教師のコメント
「外枠を引いたので、騎手にもできるだけ前で競馬するよう指示していて、良い位置で競馬が出来たと思います。今後のことは未定ですが、これからも応援よろしくお願いします。」