本日、5月15日(土)第2回高知競馬第5日のメイン競走は、JBC協会協賛 高知・佐賀スタリオンシリーズ シュヴァルグラン賞(4歳以上 1,600m)でした。
高知転入初戦の前走で、サクラレグナムを破ったダノンジャスティス(倉兼育康騎手)が単勝1.7倍と人気を集めました。
レースは、最内枠ペガッソ(林謙佑騎手)が逃げ、アースグロウ(西森将司騎手)、サクラヘラクレス(赤岡修次騎手)が続き、ダノンジャスティスは中団でスローペースで進みました。 向こう正面半ばで、ダノンジャスティスが外から徐々に進出し、先頭集団にとりつくと、先に抜け出したサクラヘラクレスを最後の直線半ばで交わして快勝しました。
優勝馬
ダノンジャスティス号 (セン5 ・鹿毛) 別府真司きゅう舎
父 Kingman
母 マンビア(母の父 Aldebaran)
馬主 組)志士十二組合
生産者 ノーザンファーム
倉兼育康騎手のコメント
「思った以上に後ろでのレースになりましたが、最後(の直線)にかけようと思って乗りました。別府先生に依頼していただいて、自分がミスらないようにしっかり乗らないとなと思ってました。これからも高知競馬場の応援よろしくお願いします。」
☆レース結果
https://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2021/05/15&k_raceNo=05