本日、11月28日(土)第11回高知競馬第1日のメイン競走は、準重賞競走「浦戸湾特別」(3歳以上C級以下 1,800m)でした。
中央からの転入初戦の前走で圧勝したショートストーリー(赤岡修次騎手)が単勝1.1倍と人気を集めた一戦。
レースは、バーミーズが(宮川実騎手)が逃げ、2番手にソングオブファイア(永森大智騎手)、3番手にスカルバン(郷間勇太騎手)が続き、淡々としたペースで進みました。
3コーナーで、外からショートストーリーがあっさり並んで交わして先頭にたつと、後続をつきはなし、2着スカルバンに8馬身差をつけ圧勝しました。
優勝馬
ショートストーリー号 (牡7 ・黒鹿毛) 田中 守きゅう舎
父 アドマイヤムーン
母 ライフストーリー(母の父 Capote)
馬主 酒井孝敏
生産者 ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
赤岡修次騎手のコメント
「とにかく馬が強いですね。それだけです。(レース前半の展開は)後ろからどう捌くかだけを考えて乗っていました。(馬に)手応えがあったので何もせず、馬に任せて向こう正面では流して、安全に勝ちに行きました。」