本日、10月21日(日)第9回高知競馬第4日のメイン競走は、JBC協会協賛高知佐賀スタリオンシリーズ「アンライバルド賞」(3歳以上 1,400m)でした。
レースは、ペースをにぎったエナジータウンが後続を引っ張るかたちとなりました。3コーナーでケンキャクハーバーが先頭に立つも、直線入口でエイシンファイヤーが内々を抜け出し、見事な勝利をおさめました。
優勝馬
エイシンファイヤー号(牡 6・松木啓助)
父 ゼンノロブロイ
母 エイシンフォーティ(母父 Forty Niner)
生産牧場 榊原敏明 氏
馬主 中山純子 氏
西川敏弘騎手コメント
距離も短く、後ろからの競馬なので展開ひとつと思っていたんですけど、すごく足を使ってくれたんでありがたいです。
(エイシンファイヤーは)脚質的にも動きとしても高知にあっている馬なのかなとずっと感じていました。勝てて良かったです。
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f10%2f21&k_raceNo=11&k_babaCode=31
(NARホームページ)