本日、3月17日(日)第18回高知競馬第4日のメイン競走は、「第7回土佐春花賞」(3歳 1,300m)でした。
レースは、先手を取った永森大智騎手騎乗のナンヨーオボロヅキが先頭に立ち、レースを進める形となりました。3コーナーから4コーナーにかけ2番手との差を広げ、最後の直線では独走となり、そのまま後続をちぎって7馬身差で圧勝しました。
優勝馬
ナンヨーオボロヅキ(牝 3・雑賀正光)
父 キンシャサノキセキ
母 モデルウォーク (母父 キングカメハメハ)
馬主 堀口 晴男 氏
生産者 へいはた牧場
永森大智騎手のコメント
前回乗せてもらって、すごく乗りやすい馬だったのですが、今回は逃げ馬が止まっている馬場だったので、もし行く馬がいたら2番手での競馬も考えていました。しかし、馬も行く気だったので、そのまま行かせました。
まだ3歳馬なのですが、すごくレースが上手で、自分で息を入れる所も知っている馬なので、安心して乗っていられます。
1,900mは未知ですが、1,300m、1,400m位なら、良いスピードを持っているので十分戦えると思います。