本日、12月31日(日)第13回高知競馬第6日のメイン競走は、GRAND PRIX「第48回高知県知事賞」(3歳以上 2,400m)でした。
レースは、1番人気フリビオンが2周目の向正面から駆け出し、4コーナーで前に並んだ後は、直線で抜け出し、6番人気チャオに4馬身差をつけ制しました。
優勝馬
フリビオン号(牡3・中西達也) 栗毛
父 フリオーソ
母 ビオンディーナ
(母の父エンドスウィープ)
馬主 西森 鶴氏
生産者 オリエント牧場
西川敏弘騎手コメント
正直ホッとしています。それしかないです。
(質問:レースは特にここが苦しいというところがなかったように思うのですが?)
馬を信じて乗るだけだったので、もう折り合いだけを心配していましたけど、全然大丈夫で最後まできっちり足を使ってくれて、すごい馬だと思います。
(質問:高知の並みいる古馬をあっという間に一蹴してしまったというレースですが、この馬の可能性は?)
ゴールに入っても余裕があるくらいの感じだったので、本当にすごいというところがあります。またいけたらいきたいなというのはあります。
(質問:同期の中西調教師に一言)
これだけすごい馬を育ててくれて、乗せてもらえるだけで感謝です。どうもありがとうございました。
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f12%2f31&k_raceNo=8&k_babaCode=31
(NARホームページ)