本日8月24日(日)第7回高知競馬第4日のメイン競走は農林水産大臣賞典『第37回建依別賞』(3歳以上1,400m)でした。
レースは番手から進めたファイアーフロートが3~4コーナーで抜け出し、後方から末脚を伸ばしたバーチャルトラックの追撃を1馬身半差凌ぎ、連覇を達成しました。また、ファイアーフロートは7月のトレノ賞に続き重賞連勝となりました。
優勝馬
ファイアーフロート号(牡8・松木啓)
父 スペシャルウィーク
母 バーニングウッド(母父 Tabasco Cat)
生産牧場 ノーザンファーム
馬主 岡林 英雄 氏
赤岡修次騎手コメント
「他に強い馬もいて展開が読めませんでしたが、馬の調子が上がってきて、行き脚もついたので楽に好位をとれました。調子が良いのでスタートだけ気をつけました。この馬は乗り味が良く、自分でスピードをコントロールできるというか、乗っている人を連れて行ってくれる感じがあります。順調にいけば一線級相手でも十分に戦えると思います。」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2014%2f08%2f24&k_raceNo=7&k_babaCode=31(NARホームページ)