本日12月31日(水)第13回高知競馬第2日のメイン競走はGRAND PRIX「第45回高知県知事賞」(3歳以上 2,400m)でした。
ゲートが開いた直後にザグが落馬、競走中止となり、カラ馬がハナに立つ予想外の展開となったレースは中団でじっと脚を溜めていた1番人気のリワードレブロン(永森大智騎乗)が2周目の3コーナーからスパート。直線でも後続を置き去りにし、7馬身差の圧勝を遂げました。
優勝馬
リワードレブロン(牡6・雑賀正)
父 タニノギムレット
母 リワードオーガン(母父 ブレイヴエストローマン)
生産者 有限会社リワード
馬主 宮崎 忠比古氏
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2014%2f12%2f31&k_raceNo=8&k_babaCode=31
(NARホームページ)