本日2月1日(日)第15回高知競馬第4日のメイン競走は黒船賞選考競走「第12回黒潮スプリンターズカップ(株式会社テレビ高知社長賞)」(4歳以上 1,300m)でした。
ハナを切ったマウンテンダイヤを見る形でクリスタルボーイ、オオミカミ、リゼコーフィ、ファイアーフロートが好位につけ、3コーナー付近でレースが動きます。4コーナーを過ぎてなお粘るマウンテンダイヤに中団から進出したバーチャルトラックが迫るもマウンテンダイヤが1馬身半差しのぎ切り、黒船賞への切符を手にしました。なお、マウンテンダイヤ、鞍上の岡村卓弥騎手ともに待望の重賞初制覇となりました。
優勝馬
マウンテンダイヤ号(牡7・炭田健)
父 バランスオブゲーム
母 マイティパレス(母父 パレスミュージック)
生産牧場 日向牧場
馬主 吉田 泰男氏
岡村卓弥騎手コメント
「馬が(ゲートを)早く出てくれました。4コーナーで少し焦ってしまったことが反省点ですね。炭田先生と中西さんのおかげです。感謝しています。」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2015%2f02%2f01&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)