本日3月22日(日)第19回高知競馬第2日のメイン競走は「第3回土佐春花賞」(3歳 1,300m)でした。
ハナに立ったオーヴァルブーケが3コーナーで一杯になり、これを見る形で進めたジュメーリイ、リワードヘヴンが直線で叩き合いとなり、外から伸びたリワードヘヴンがジュメーリイを1馬身半差押さえ勝利しました。
優勝馬
リワードヘヴン(牡3・雑賀正)
父 アサクサデンエン
母 リワードティアン (母父 フサイチコンコルド)
馬主 宮崎 忠比古 氏
生産者 有限会社リワード
永森大智騎手のコメント
「出遅れたんですけど、ニの脚が速く前に取り付くことができました。一戦ごとに成長を感じていたので、邪魔さえしなければ勝てると思っていました。まだまだ活躍できると思うので頑張ってほしいです。」