本日3月21日(月)第19回高知競馬第2日のメイン競走は「第4回土佐春花賞」(3歳 1,300m)でした。
レースはハナに立ったキモンクラブが自分のペースで逃げ、3コーナーから仕掛け差を縮めてくるブラックビューティを直線でも抜かさせず、最後まで逃げ粘り1/2馬身差で勝利しました。
優勝馬
キモンクラブ(セン3・田中守)
父 コパノフウジン
母 コパノチカチャン (母父 ワイルドラッシュ)
馬主 小林 祥晃 氏
生産者 西村 和夫
赤岡修次騎手のコメント
「ちょっといれこみ風だったけど、うまくゲートを出てくれてよかった。ブラックビューティが来るのは分かっていたので、なるべく4コーナーまで息を入れれるように、相手にも足を使わせながら、息を入れながらと思って乗っていました。スピードで押し切ってくれたレースだったので、これから成長してくれると思うので楽しみです。」