本日7月24日(日)第6回高知競馬第2日のメイン競走はさんさんテレビ杯『第13回トレノ賞』(3歳以上 1,300m)でした。
レースはハイペースで逃げるカッサイとクートネイがレースを作る展開となり、中団に待機し、前を見ていたメイショウツチヤマが4コーナーから仕掛け、最後の直線で一気に前を差し切って激戦を制しました。勝ったメイショウツチヤマは重賞4勝目。騎乗の中田貴士騎手は重賞、初勝利となりました。
優勝馬
メイショウツチヤマ号(牡9・松木啓)鹿毛
父 フレンチデピュティ
母 カパルアベイ
(母の父 サンデーサイレンス)
馬主 中山純子
生産者 三嶋牧場
中田貴士騎手コメント
「重賞は初めての勝利です。先行馬がそろっていたので、その後ろで見ていけたらいいなと思っていました。前2頭でやりあっていたので、エプソムアーロンをマークで後ろにいたんですが、3コーナーでエプソムアーロンの手応えもあやしくなったので一気にいきました。 後ろから差すと、どんな競馬でも気持ちがいいんですけど、特に今日は声が出ました!」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2016%2f07%2f24&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)