本日8月28日(日)第7回高知競馬第4日のメイン競走は農林水産大臣賞典『第39回建依別賞』(3歳以上1,400m)でした。
レースは、メイショウパーシー号が第3コーナー入り口で先頭に立ったマウンテンダイヤ号を直線でかわすと、最後は外から脚を伸ばしてきた1番人気カッサイ号に1/2馬身差をつけ、62戦目での重賞初制覇となりました。
優勝馬
馬名 メイショウパーシー (牡7・打越勇児)鹿毛
父 プリサイスエンド
母 スターリーワールド
(母父 タイキシャトル)
馬主 松本 桂昌
生産牧場 辻牧場
宮川実騎手コメント
「何もしないでも、馬が勝たせてくれました。ゴールの瞬間は、自然とガッツポーズが出てしまいました。馬には、「ありがとう」と伝えたいですね。」