本日9月11日(日)第8回高知競馬第2日のメイン競走はJBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ「アンライバルド賞」(3歳以上 1,400m)でした。
レースは好スタートをきったマウンテンダイヤが好位をとると道中も折り合いをつけ、勝負どころの3コーナーから仕掛けると手応えよく上がっていき、内をついて先頭に立ったサチノシェーバーをゴール前でアタマ差かわして、見事アンライバルド賞を勝利しました。
優勝馬
マウンテンダイヤ号(牡8・炭田健)
父 バランスオブゲーム
母 マイティパレス(母父 パレスミュージック)
生産牧場 日向牧場
馬主 炭田 豊 氏
中西達也騎手コメント
「完全な状態ではない中で馬の底力で勝つことができました。正直、直線はひやっとしたんですが、前に行っている馬の手応えがなくなってきているのが分かったので、なんとか勝てました。」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2016%2f09%2f11&k_raceNo=11&k_babaCode=31
(NARホームページ)