本日4月26日(水)第2回高知競馬第2日に、重賞競走『第8回福永洋一記念』(サラブレッド系 4歳以上 1,600m)を実施いたしました。
この競走は、1970年代の中央競馬で「天才」と呼ばれた高知県出身の福永洋一元騎手の功績を称えて2010年に開設された重賞競走となっています。
レースは、好スタートをきったカイロスが、逃げるサトノキングリーを2番手で追走、
第3コーナーで抜け出し、直線で後続を押し切って、高知での重賞初制覇。(重賞5勝目)
佐原秀泰騎手コメント
「スタートがよく今日はスピード競馬ができた。(直線で追ってくるのが)サクラシャイニーかと思ったら、カッサイだったので流れが違うと思いどこまでいけるかと思ったらゴール(優勝)だった。重賞で、しかも福永洋一記念を勝ててよかった。」
【優勝馬情報】
馬名カイロス 牡・7歳 栗毛
父サウスヴィグラス
母リープイヤー
生年月日2010年4月19日
生産牧場松平牧場
産地北海道沙流郡日高町
馬主(有)アシスタント
調教師那俄性 哲也
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f04%2f26&k_raceNo=9&k_babaCode=31
(NARホームページ)