本日6月4日(日)第4回高知競馬第2日のメイン競走はJBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ「トーセンジョーダン賞」(サラブレッド系4歳以上 1,600m)でした。
レースは、中段を追走した西川敏弘騎手騎乗の3番人気セトノプロミスが、ゴール前で逃げるカイロスや1番人気のイッツガナハプンとの叩き合いを制して1馬身差で勝利しました。
セトノプロミスは、重賞初制覇を飾った4月16日の「第33回二十四万石賞」に続いて準重賞の「トーセンジョーダン賞」を制覇しました。
優勝馬
セトノプロミス号(牝7・松木啓)鹿毛
父 スパイキュール
母 セトノウインド
(母の父 ジェネラス)
馬主 難波澄子 氏
生産者 滝本健二
西川 敏弘騎手コメント
「自分の中では、もうちょっとスローになるかと思ったんですが、流れてくれてよかった。
また、何回も勝てるように頑張ります。」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f06%2f04&k_raceNo=11&k_babaCode=31
(NARホームページ)