本日、10月23日(月)第10回高知競馬第2日のメイン競走は、JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ「アンライバルド賞」(3歳以上 1,400m)でした。
レースは、逃げた1番人気のカッサイを3コーナーでかわしたコパデスコパが直線で先頭にたち、スパートをかけたカイロスが並びかけるも、外からきたワイルドコットンがゴール前でまとめて差し切り、見事アンライバルド賞を勝利しました。
優勝馬
ワイルドコットン号(牡 6・松木啓)
父 ワイルドラッシュ
母 ブライダルブーケ(母父 ゴールドアリュール)
生産牧場 下河辺牧場
馬主 中山純子 氏
三村展久騎手コメント
「ワイルドコットンが頑張ってくれました。ある程度、前が早くなると思っていたので、終いの良い足をめいいっぱい伸ばしてあげれるような競馬をしようと思っていました。初コンビですが、素直で、これといった癖もなく、乗りやすい馬です。」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f10%2f23&k_raceNo=11&k_babaCode=31
(NARホームページ)