2月6日(木)都内ホテルにてNARグランプリ2013表彰式が行われ、名だたる地方競馬関係者が集うなか、高知競馬からは最優秀勝利回数調教師賞の雑賀正光師、優秀女性騎手賞の別府真衣騎手が出席しました。
共同記者会見で雑賀師はグランシュヴァリエの長年にわたる活躍と、兵庫GT2着などダートグレードで善戦したエプソムアーロンを称えました。そのうえで「来年もこの場所に来られるよう努力したい」と力強く抱負を語りました。
別府騎手は「昨年は重賞成績、勝ち鞍など自分では納得していませんが、通算400勝達成や韓国で騎乗できたことはよかったと思います。今年は最低でも60勝はして、重賞も勝ちたいです。(韓国での騎乗は?との問いに)尊敬する宮下瞳さんの女性騎手最多勝記録も見えてきたので、達成するまではこっちで頑張ります(笑)」とたくさん目標を掲げました。
また、本日2月8日(土)16時15分頃から高知競馬場スタンド前ステージにて受賞された雑賀師・別府騎手の受賞報告式および表彰式を行います。多くのファンの皆様のご来場をお待ちしております。