今年の4月4日、南国市農家の吉本さんと高知市こども劇場さん、そして高知競馬所属騎手によるイベント「騎手と子どもの田植え体験」が行われてからはや4か月が経ちました。
そして、昨日8月7日、黄金色に実った稲穂を騎手と子どもたちで収穫しました。
騎手と高知市こども劇場の子どもたちはペアを組み、鎌・コンバインを使った稲刈りに臨みました。
当日は最高気温が36度に達する猛暑日で、騎手も子どもたちも吹き出る汗を拭いながら、懸命に鎌を振るう姿が印象的でした。
こうして刈り取られた稲は脱穀・精米され、おにぎりに姿を変えて騎手と子どもたちの食卓に登場し、秋の実りをお腹いっぱい味わいました。
みなさん、おつかれさまでした。
なお、高知けいばでは吉本さんの協力をいただき、この日収穫したお米をファンのみなさまにプレゼントする予定です。お楽しみに!