11月4日(月)、佐賀競馬場で行われた「2024九州産グランプリ(地方全国交流)」(九州産馬3歳以上・ダート1,800m)で、高知けいば所属のルピナステソーロ(宮川真衣きゅう舎所属,永森大智騎手騎乗)が優勝しました。
7月の「第28回 JRA交流 霧島賞」に続く佐賀での重賞勝利を果しました。
優勝馬
ルピナステソーロ号 (牝6・栗毛) 宮川真衣きゅう舎
父 ミッキーアイル
母 ダノンクィーン (母の父 チチカステナンゴ)
馬主 冨谷 昌弘
生産者 ストームファームコーポレーション
☆宮川真衣調教師のコメント
「前走を勝ってから調子が上がっていて、良い馬の状態でむかえられました。距離だけが心配でしたが、力を発揮してくれて良かったなと思います。」
☆永森大智騎手のコメント
「内枠を引いて良かったなと思っていたのですが、道中はきつい競馬になってしまいました。それでも折り合いのつく馬ですし、良いところで外に出すこともできて、目標にできる馬も前にいて、最後はなんとかルピナスの力でかわしてくれたという感じです。余裕はなかったです。馬自体自分で行くタイプではないので、早めに追った結果じりじり伸びてくれて良かったです。この後へ続く流れが作れました。」