この後８月４日から第７回開催を迎える高知競馬。
ここで復習のためにも第６回開催の活躍馬の中から、注目すべきメンバーをピックアップしておこう。
初日（７月１４日）
追い込み届いて高配当も。時計は早め。
３Ｒ ノジギク
夏は牝馬を地で行った。展開次第でいつでも。
５Ｒ チュウオーブラック
地力の違いで３歳ながらＤ１圧勝。
９Ｒ デンセツノオトコ
人気は譲るも成長を証明。
10Ｒ チーチーキング
状態は良くなっているとの別府師のコメント通り快勝してみせた。１８００の流れも向いたようだ。
２日目（７月１５日）
この日も配当は高め。展開の読みが肝心。
２Ｒ ホマレボンバー
湿った馬場でスピードが生きる。
３Ｒ トサノキュータ
古馬相手でも力量を証明。良化中。
４Ｒ ヘイセイバーブル
中津からの移籍３戦目で変わり身。
６Ｒ コナサンセット
雨馬場歓迎。休養も良い方に出た。
７Ｒ スマノオート
手応え抜群。外枠・馬場も合う。
９Ｒ ホエールシャドウ
先行力が生きた。
10Ｒ スマノガッサン
これは正に絶好調。心技体一致。
３日目（７月１６日）
時計早目。先行力問われる。
１Ｒ ミサキキャロル
メンバー中唯一の牝馬が穴を開けた。
２Ｒ ナスノアルダン
自在の立ち回り。３連勝で好調。
３Ｒ シルキーブラスト
格の違いで３連勝。
４Ｒ デビットカード
さすがは南部杯出走馬。緒戦圧勝。
５Ｒ ヤエノエンデバー
本来はパワー型の印象も、動き良。
７Ｒ ２着トミケンシンゲキ
人気の盲点。雨馬場なら。
８Ｒ ２着ゴルデンコーク
初戦は手探りの印象。良化あるか。
９Ｒ トーホウタスク
久々も、手応え抜群だった。
10Ｒ カタマルエース
スピード比べなら一枚上。
11Ｒ ジャストメイビー
黒潮乙女賞の本命に浮上。
４日目（７月２９日）
不良馬場から重。極端な追い込みは不利。
１Ｒ ミスターブラウン
スタートも良くセンスのいい競馬。
２着マルチタイガー
とにかくゲート。能力は高い。
４着アポロサウス
雰囲気はある。距離が伸びれば。
２Ｒ サンバナディーノ
休み明けもスピードで圧倒。
３Ｒ ラシード
前々で立ち回れたのが勝因。
４Ｒ オーバーラップ
中津の重賞ウイナー。本領発揮。
２着ウエストワカ
得意の馬場も勝ち馬の決め手に屈す。
５Ｒ ケイエスフラワー
またも唯一の牝馬が大穴を開ける。
６Ｒ カチマサル
着差は付けられなくとも勝った事を評価。
７Ｒ ビクトリアサドン
スローからの決め手が炸裂。
９Ｒ ゼンノコモク
終始楽な手応え。ダハール産駒だけに夏場まだまだ活躍を続ける可能性も。
10Ｒ ジョイフライト
距離・展開・馬場にかなり恵まれた面もあるが、これを復活のきっかけにしたい。
２着マッケンリーダー やはり建依別賞でも要注意。もっとも強い競馬をしたのがこの馬。
３着イブキブラックマン 馬場が湿ると本番でも・・・。
ウォーターダグ 叩き良化型。徐々にというところ。
11Ｒ ライジングハント
先行力を生かして高知初勝利。
５日目（７月３０日）
徐々に乾いて後半はパワータイプ台頭。
１Ｒ エイシンプサン
これで自信つける。
３Ｒ カミノベニュアール
前々でいい競馬を見せた。
５Ｒ ２着スカイサロン
返し馬絶好の気配。
６Ｒ ２着タイコウビクトリア
苦しい展開に耐える２着。
７Ｒ グリーンヘラクレス
条件揃って圧勝。まだ行ける。
８Ｒ マイネルキャラバン
包囲網を突破して大差勝ち。強い！
９Ｒ ラランチャ
力のいる馬場で１４００。条件揃って圧勝。
10Ｒ スクオールワンダー
競り合いで決め手の真価を発揮。
２着ルックストーン 末脚伸びて評価の高い２着。
