令和3年度の高知けいばは、本日令和4年3月30日の開催をもって全日程(19開催、109日)を無事終了しました。
今年度の売得金額は、昨年度に記録した約854億円を約95億円上回る約949億円となり、6年連続で売得金額レコードを更新しましたのでお知らせします。
●令和3年度売得金額 94,941,505,600円(19開催、109日)
※これまでの売得金額レコード
令和2年度売得金額 85,413,477,400円(19開催、109日)
【高知県競馬組合 管理者 伊藤 義彦 からのお礼】
全国の競馬ファンの皆さまのお引き立てによりまして、今年度も売上げを大幅に伸ばし6年連続して最高売上記録を塗り替えることができました。改めて、高知けいばをご贔屓くださいました皆さまに、心から感謝を申し上げます。
高知けいばでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年の8月21日から9月20日までの約1か月間、無観客での開催となりましたものの、開催を止めることなく全ての日程を終えることができました。
3月16日に行われた黒船賞では、多くのファンの皆さまにご来場いただき、これまでの1レースの売上記録を2年連続で塗り替えるとともに、1日の売上記録も更新することができました。これもひとえに、高知をご支援いただいていますファンの皆さま、また、競馬関係者の方々のご尽力によるものと厚くお礼を申し上げます。
引き続き、来年度も、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、魅力ある番組づくりに努め白熱したレースを力一杯展開し、お客様に安心して楽しんでいただける「高知けいば」を目指して、関係者一同取り組んでまいります。 これからも「高知けいば」をご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。